怪我をしない・させないヨガを続けるための2大ポイント

こんにちは!
Deep Breath Yogaの角田舞です。

先日、解剖学講座にお申し込みをしてくださった方から、こんなメッセージをいただきました。


長いこと腰痛やあちこち痛みがあり好きなヨガも正直心から楽しめません。
RYTをとってからは時々 職場の方や友達に教えたりすることもありますが
私の教え方で、皆さんがどこか痛めてしまうんじゃないかと不安もあります。
解剖学・深い呼吸を学び自分の心身と向き合って、周りの方にも大好きなヨガをお伝えできればと思い、受講を希望しました。


熱い想いを送ってくださり、ありがとうございます!!
実はこういったメッセージをいただくことが、多々あります。

そして、私自身もそうでした。

体の仕組みは養成講座で習ったけど、名前や動きを覚えることに精一杯。
どうやってレッスンに活かしたらいいんだろう?

体の不調を訴える生徒さんがレッスンに参加されるとき、私の教え方で怪我をさせてしまったらどうしよう・・・。

本当は、大好きなヨガを心から楽しみたいのに
本当は、ヨガの素晴らしさを生徒さんに伝えたいのに
本当は、生徒さんの体の不調を少しでも和らげたいのに

こんなお悩みを持つ方へ伝えたい、ヨガで怪我をしない・させない2つのポイントをこの記事で解説したいと思います。

ヨガで怪我をしない・させない2大ポイント①

①関節の使い方を理解し、関節ポジションを安定させる
②しなやかな動きを意識する

まずは①から解説しますね^^

人間の体には多くの関節が存在します。
そしてアーサナでは、関節をあらゆる方向に動かします。

日常生活では中々動かさない関節を、あらゆる方向に動かし、体が色んな経験を積む。
これこそがアーサナの醍醐味だと、私は思っています。

体が色んな経験をする中で、特に伝えたいのは
関節が安定するポジションの中でアーサナを楽しむ、ということ。

そもそも、関節というのは骨と骨がぶつかる体のつなぎ目のような箇所。骨は硬い組織なので、その堅い骨どうしが直接触れあうと、お互いの堅さで骨が磨り減ってしまいます。


そうならないように、関節を安定化させるために靭帯・関節包・腱・筋肉が骨の周りに存在します。
関節にまたいで骨にくっついている「筋肉」は、関節が安定することによって、本来の力を発揮します。

逆を言うと、関節が不安定なままだと関節をまたぐ「筋肉」は本来の力を発揮できず、怪我や体を痛める原因にもなりうるのです。

中には、ヨガを続けてもいまいち体に効いているのか分からないという方もいますよね?
こういった方は、筋肉にばかりフォーカスをしてしまって、根本的な関節の使い方がスポーンっと抜けている可能性があります。

アーサナを練習するうえで特に意識した関節・骨は下の図の通り。

最初はすべてを意識することが難しいと思うので、腕全体・足全体・胴体と3つに分けてチェックするという方法もおすすめです。
(解剖学が苦手な私はそうしてました!!)

例えば、よくある怪我のうち「膝の痛み」

膝の関節は可動域が広いため、必要以上に膝を伸ばしきったり、関節が不安定になりやすい場所です。
そんな時には「膝関節」のみにフォーカスを向けるのではなく、足全体(股関節、膝関節、足首)すべてを一つとして安定できるポジションを探しましょう。

そうすることで、関節をまたぐ多数の筋肉が最大限の力を発揮し、呼吸が深まります。
(もっと細かく言うと、足の使い方を安定させると”腹式呼吸”が深まりやすくなります。)

関節を安定させることによって、
最小限の力で最大限の力を発揮するともいえますね!!

ヨガで怪我をしない・させない2大ポイント②

②しなやかな動きを意識する

皆さんは【しなやかな動き】と聞くと、どんなことを想像しますか?
柔軟性が高いことでしょうか?高度なアーサナができることでしょうか?

怪我をしない・させない観点からみると、どちらも違います。

【しなやかな動き】とは、筋肉と骨の動きをコントロールすることなのです。
筋肉と骨の関係は、よく「弓引き」にたとえられます。

この弓矢の「しなり」を生んでいるのが人間の体でいうと脊柱のやわらかさと、弓を引く力が筋力なんです。
そして大切なのはどちらもバランスが整っていること。

ちょっと想像してみてください。
例えば、矢を引く力を一生懸命強くても、しなるやわらかさがなければ弓はとたんに壊れてしまいますよね?

ですが、しなる柔らかさと弓の強さのバランスが取れると、矢はより強く速く飛んでいきます。

身体も同じです。
力任せに体を使うのではなく、筋肉と骨の動きをバランスよくコントロールすることが大事なのです。
※先ほどお伝えした「あらゆる関節ポジションを安定させる」ことに通ずると思います。

まとめ

ヨガで怪我をしない・させないための2大ポイントは
①関節の使い方を理解し、関節ポジションを安定させる
②しなやかな動きを意識する

私は以前から
「ヨガインストラクターであれば、ポーズを完璧にできなければならない」と思いこんでいました。
体の準備が整わないまま、難しいアーサナに挑戦し、体が痛くても必要な痛みだと我慢していました。

そして、インストラクターなのにうまく出来ない自分を責めていました。
「あぁ、やっぱり私はダメなんだ」と。

ヨガ仲間の中には難しいアーサナに挑戦し続けて、ついには体を壊してしまった、という方も少なくありません。

今であれば、過去の自分にこう伝えたいです。
【本質を見失ってはいないか?
果たしてそれが真実だろうか?】

私たちは、今までの経験や知識から「自分独自の見え方」がすべて”正しい”と思い込んでしまいます。
私の中では「アーサナは完璧に出来なければいけない」=”正しい”と思い込んでいました。

しかし、インストラクターとして活動をする中で、ヨガを学ぶ中で、自分と向き合う中で
果たしてそれは真実なのだろうか??と考えるようになったのです。

私の中で、ものの見方が少しずつ少しずつ、変わっていったのです。
人はものの見方が変わると、自然と判断や行動も変わります。
そしてその結果、大きな大きな変化を引き寄せてくるのです。

そして今、形となって心から多くのヨギーニに伝えたい!!と思っているのが
「深い呼吸」「Deep Breath Yoga」

私にもまだまだ知らないことがあるし、知りたい世界・これから見たい世界もたくさんあります。
だからこそ、必要なことをキャッチする【自分の器】を磨き続けたいと思うのです。

体の怪我も、心の痛みも、そうやって日々【自分の器】を磨くことを続けることによって、少しずつ緩やかになっていくと思うのです^^

私たちヨギーニは、体のことも心のことも
視野を広く持って、楽しく学び続けていけたらいいなと思います♡

 

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《平日》
8月3日(火)10時~12時半、8月10日(火)10時~12時半
《週末》
8月7日(土)8時~10時半、8月14日(土)8時~10時半
定員5名様→増席→残り1名様

たくさんのお問い合わせありがとうございます♡
今から皆さんと一緒に学べることが楽しみです♪
いくつかご質問をいただいているので、回答いたします!

Q.日程が合わず参加できません。動画受講も大丈夫でしょうか?

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Q.今まで「Deep Breath Yoga講座」に参加したのだけれど、再受講は可能?

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