こんにちは!
深い呼吸(Deep Breath Yoga)専門アドバイザーの角田舞です。
先日からDeep Breath Yoga2days講座がスタートしました!
講座の詳細はこちらから\平日コース、週末コース素敵なヨギーニと学んでいます♡/
解剖学の解説がとてもわかりやすくてあっという間でした♡
今まで「深い呼吸」ができていると思っていたけれど、今よりももっと「深い呼吸」に出会えるようになるんだ!って感じられました♡
1日目だけでもすごく学びが多くて、7ページ分もメモさせていただきましたー!
理論で学んで実践に落とし込んでいくスタイルがすごく分かりやすいです!
疑問点が解決できてとても良かったです!次回の講座を受けるとよりクリアになりそう^^
Mai先生と出会ってから、私の身体で呼吸を大切にする意識が初めて生まれてきています!
嬉しいメッセージが続々と届いております。
ありがとうございます・・・!
(感激してメッセージを見るたびにウルウルしています)
なぜ?どうして?が解決できると
ヨガの練習がより楽しくなるんですよね♡
講座の最後にはワクワクなお知らせもあるので、
残りの講座も楽しみにしててくださいね^^
さて今日の本題は
「しなやかな動き」についてです。
実は、アーサナで呼吸を深めるためには
「しなやかな動き」が非常に大切です。
”しなやか”を調べてみるとこんな意味が載っていました。
1 弾力があってよくしなうさま。「しなやかな足腰」「しなやかな枝」
2 動きやようすがなめらかで柔らかなさま。「しなやかな身のこなし」「しなやかな革」
猫ちゃんの動作を見るたびに、「しなやかな動きだな~」と感心します笑
では
アーサナをするときの「しなやか」とは何でしょうか?
柔軟性が高いことでしょうか??
高度なアーサナが出来ることでしょうか??
実はどちらもちょっと惜しいんです・・・
その理由を2つのポイントに絞って解説しますね♡
①しなやか動きとは筋肉と骨の動きをコントロールすること
しなやかな動きで分かりやすい例えが「弓矢」です。
この弓矢の「しなり」を生んでいるのが
人間の体でいうと脊柱のやわらかさと、弓を引く力が筋力なんです。
そして大切なのは
どちらもバランスが整っていること。
例えば
矢を引く力がいくら強くても
しなるやわらかさがなければ
弓は壊れてしまいます・・・
しかし、
しなる柔らかさと弓の強さのバランスが取れると
弓は強く速く飛んでいきます。
身体も同じで
筋肉と骨の動きをバランスよく
コントロールすることが大事なのです。
なので、アーサナの練習も
柔軟性に任せてアーサナを取ることよりも
身体のバランスを整えることが大事。
身体のバランスが整えることはすなわち
「呼吸を深める身体の使い方」を実践することとも言えるのです♡
そしてポイント2つ目は・・・
②しなやか動きとは次のポーズ(姿勢)にスムーズに移行できること
アーサナを練習するとき
ついつい反動をつけて頑張ることありませんか?
あるいは
次のポーズに移行するときに
「よいしょー!!!」と勢いをつけていませんか?
反動をつけることは
怪我につながるので気をつけましょう・・・!
(私も以前は勢いに任せてアーサナをしてました><反省・・・)
じゃあどうしたらしなやかに次のポーズに移行できるのか?
それは
アーサナ(ヨガのポーズ)の形にとらわれないことです!
ヨガはポーズを綺麗にとることがフォーカスされやすいですが
アーサナの形をいくら綺麗にとれても
呼吸が深められなければ意味がありません・・・><
さらには
深い呼吸が出来る身体の使い方を練習することです!
実際に深い呼吸を実践した方からは
・今まで足裏をマットにつける感覚がよく分からなかったけど
初めて足裏全体でマットを押す感覚が分かった!
・今まで体感できなかった
「呼吸でアーサナが深まる感覚」が実感出来てとても気持ち良かった!
・終わって立ち上がった瞬間の身体の軽さにビックリした!
・仕事でへとへとだったのに、気づいたら疲れがなくなっていた!
こんな嬉しい言葉をいただいてます♡
アーサナ(坐法)は、快適で安定したものでなければならない
~ヨガスートラ第2章46節~
ヨガ哲学の有名な一節ですが
正直私は何度ヨガを練習しても
この言葉の意味や本質が、よく分からなかったんです・・・
言いたいことはなんとなく理解できるけど
じゃあ実際どうしたらいいの?
苦手なアーサナは苦手なままでいいの?
まさに
にっちもさっちもいかない状態でしたね・・・
\あわわ・・・/
同じようにヨガを続けても迷いや不安がある方は
ぜひ一度「深い呼吸」を体感してほしいなと思うのです♡
私自身、まだまだ研究中で進化中ですが
実際に「深い呼吸」から体感したことを
余すことなくお伝えします!
ご自身の身体の悩み、さらには苦手なアーサナをチェックするだけで
あなたにぴったりの練習方法が、動画で受講できます!
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▼公式LINEで配信した内容
・ダウンドッグのための腕の使い方動画
・深い呼吸のための横隔膜マッサージ動画
・深い呼吸をするためのチェアポーズ解説動画
・深い呼吸をするためのウォーリアⅡシークエンス動画
・身体の中はまるで○○!?深い呼吸をするための、身体のつながりを知る動画
などなど・・・
深い呼吸をするための身体の使い方を知りたい方は、ぜひご登録ください!