こんにちは!角田 舞です。
今日もブログをご覧いただき
ありがとうございます(^^)/
最近実は、
お仕事が捗る方法を
模索中でして^^
それが結構面白くって、
自分の体を使って模索しているので
人体実験をしているといっても
過言ではないのですが(笑)
その方法の一つが、
ポモドーロ・テクニック
でして。
超絶簡単に説明すると、
・25分の間集中
(途中で電話やメールはさわらない)
・5分の休憩
(目を閉じて呼吸をしたり、体を少したり、だらだらして休む)
※私はスマホのタイマーを使ってやってます。
これを繰り返すことで、
仕事の生産性を上げる必殺技
とも言われている方法だそうで。
私はこれを繰り返す中で、
・何分間集中すれば自分らしく働けるのか、
・どんな休息をすれば優しい頑張り方へ移行できるのか、
みたいに、
とにかく、
自分の体と心に問いかけながら
実践しているんです^^
どんなノウハウもやり方も
最終的には自分でまずは試して、
より良い方法にアップデートする
というのが、
私が大事にしたい
ポリシーなのかもしれません(^^)/
私の日々の仕事の中には、
細かい事務作業や
こうした文章や
シナリオをつくったりもする
多岐にもわたる作業が多くて、
(というか好きだからやりたいんだけどもww)
一旦集中すると
何時間でもやっちゃって、
そのあとの疲労感が半端なくて
しんどかったんですよ~~(:_;)
やっぱりやっぱり生産性を
上げることも大事だし、
それ以上に、
いかに自分の働き方を
心地よい状態にするかも
めちゃくちゃ大事ですよね^^
自分の働き方・生き方を
よりアップデートする時間は
結構面白いので、
良かったら、皆様もお試しください♡
理想の呼吸をするためには
さてさて、
前置きが長くなったのですが
今日のテーマは
理想の呼吸
について。
あなたにとって
理想の呼吸とは、どんな呼吸ですか??^^
ぜひイメージをしてもいいし
実際に今、理想の呼吸をしても
大丈夫ですよ!!
・・・
ではでは、
私が考える「理想の呼吸」
についてお話ししますね^^
結論から言いますと、
理想の呼吸とは、
自分にとって自然な呼吸
です!!
自然な呼吸とは、
状況に合わせて適切に
吸う・吐くができる呼吸。
例えば、
全速力をしても、
穏やかな呼吸をしていたり
ただ立っているだけなのに
呼吸が乱れていては
とても自然な呼吸とは
言えませんよね( ;∀;)
呼吸に重きを置く、
ヨガレッスンでも
「深く吸って~、ゆっくり吐いて~」
と、
呼吸を深めようと意識しますが
無理やり、
吸ったり吐いたりするのでは、
自然な呼吸とは
言えないんです・・・!><
理想の呼吸とは、
その時の状況や、
体の特性や心の変化に合わせて
自然な呼吸を行っていくので、
呼吸に必要な筋肉がほぐれ
使える状態にするのが
理想的なのです^^
ところが!!!!
多くの人は呼吸に必要な筋肉を
1/4ほどしか使えていないという
データもありまして(*_*)
これは、
スポーツをして体を鍛えても
ヨガを長年続けても
呼吸は勝手に深まらない
ということにも
繋がるんですよね。
私の元に
お悩みとして届くのが
ヨガ講師をしていても
自分がうまく呼吸が出来ない!
とか、
ちゃんとトレーニングしているのに
ちゃんとヨガをやっているのに
いつまで経っても呼吸に苦手意識がある
という方が
意外と多いんですよ(汗)
でもこれって、
呼吸の仕組みから見ると
必然なんですよ(^^)/
だから、
1人で悩まなくても
大丈夫なのです♡
じゃあじゃあ、
理想の呼吸をするために
少し体の仕組みを
ご紹介しましょう^^
こちらの図は、
胸郭周りの筋肉達
です!!
※胸郭とは胸椎 (きょうつい)、肋骨 (ろっこつ) および胸骨で囲われた部分のことですー!
胸郭とは、
肺を覆う場所のことで、
一般的には、
呼吸を深めるときは
胸郭周りの筋肉を
ほぐしたり、しっかり使うことを
推奨しているんです。
もちろん、
それも大事なことなのですが
もう一歩、
理想の呼吸に確実に近づく方法として
おすすめなのが
胸郭からの体の繋がりを
知っておくこと
そうなんです、
体を動かす上で必要な筋肉や骨は
個別で存在するのではなく
つながりあっているんです。
つまり、
呼吸に関与する筋肉
=呼吸筋
をしっかり使いたいのであれば、
筋肉・骨単体を見るのではなく
全体を見たうえで使う
ことが大事なんですよ!
ほんの一例ですが、
胸郭周りの筋肉の一つ
横隔膜の筋肉のつながり
を見てみましょうか(*^^*)
※横隔膜は呼吸の筋肉の代表選手のような役割を持つ筋肉ですよー!
横隔膜は、
腹横筋・多裂筋を介して
骨盤底筋とも連動しています。
※骨盤底筋とは、女性にとって大切なインナーマッスルの一つです!
さらに骨盤底筋は、
内もも(内転筋群)から
足先まで繋がり連動しています。
つまり横隔膜は
体全身(特に脚)へ繋がり
連動している
ということ!
だからこそ、
理想の呼吸をするためには
体の一部だけに
フォーカスをするのではなく
体全体の使い方を整えることが
確実に呼吸を深める
大切な近道なのです!(^^)!
ちなみに・・・
理想の呼吸を実践し続けると
自分らしい体にも出会えますよ♡
というわけで、
理想の呼吸の総まとめですが
まとめ
・理想の呼吸とは、
呼吸に必要な筋肉がほぐれ、使える状態であること。
・呼吸とは体の全身運動。
呼吸筋をしっかりと使いたいのであれば、
筋肉単体を見るのではなく、全体を見ることが大事。
ぜひ、
参考にしてみてください^^
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました♡
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