考えるな!感じろ!が全く分からなかった話

こんにちは!
Deep Breath Yogaの角田舞です。

はじめましての方はこちらから

突然ですが、皆さんは
直感派ですか?理論派ですか?

よく女性は直感派が多く、男性は理論派が多いなんて聞きますよね。
私は断然「理論派」でした。
理論派なんて言うとかっこよく聞こえますが、私の場合は「頭でっかち、頑固ちゃん」でした(笑)

ヨガを練習すると、こんな言葉をよく聞きます。
「気持ちよい呼吸を感じましょう」「自分の体や心を感じましょう」
「Don’t think, feel !(考えるな、感じろ!)」

ところが、頭でっかちだった私は「頭で考えるな、感じよう、集中しよう・・・」と思えば思うほど

「むり~~~~~!!」と頭を抱えていました。

それも、ヨガの経験が増えれば増えるほど
「なんで?」「どうして?」「理由は?」と、ど~しても正解を探してしまうのです。

「Don’t think, feel !(考えるな、感じろ!)」という言葉は私にとって
分かっちゃいるけど、それができたら苦労せんよ・・・と半ば諦めモードになる言葉でした。

私の場合はヨガだけに限らず、生きる上で常に正解を探すことが癖になっていて
「楽しい」とか「ワクワクする」とか、そういう感情が分からなかったんです。

“Take yoga off the mat” =「ヨガマットの上(on the mat)で培った体験や学びをマットから降りた(off the mat)日常の中でも活かしていく」という有名なヨガの教えがありますが、まさしく私はそれを痛感していました。

マットの上で私が感じる「頭でっかち頑固者」の自分は、マットを降りた日常生活でも常に感じていることだったのです。
長年ここまで生きてきた頑固ちゃんな私は、ふと気づいたのです。
「考えてやってるのに、正解を選んでるはずなのに、全然幸せじゃない!!!なんかワクワクしない!!!」

皆さんの周りにはいませんか?
理由はよくわからないけど、毎日とても楽しそうに生きている人。

その人はもしかしたら、当たり前のように「感じること」が得意なのかもしれません。
私はそんな人が羨ましくて羨ましくて、時には激しい嫉妬心を抱いていました。


(にゃんであいつばかり幸せそうなんだ。。。)

それでも、漠然とヨガの恩恵を受けていた私は、ヨガを学ぶこと・練習することを辞めませんでした。
そして自分の癖を知ったことをきっかけに、少しずつ私の「感度」を取り戻すための物語が始まったのです。

〇直感派と理論派

そもそも、自分の感情を感じるのが容易な人(直感派)と、頭で考え行動する人(理論派)と2つに分けていますが
実はみんな最初は自分の感情を感じることが出来る、直感派なんです。

私には2歳になる甥っ子がいるのですが、よく泣き、よく笑い、表情がコロコロ変わります。
素直で、好奇心があって、やりたいことを全力で楽しんでいます。
(母である姉はよく振り回されていますが笑)

そう、私たちは生まれた瞬間は感情を素直にキャッチすることが出来、そして周りに表現することが自然と出来るのです。

それが大人になるにつれて、色んな経験や環境によりどんどん変化をしていきます。
ちなみに私は学生の頃は数字が好きでした。理由は簡単、答えがはっきりしているからです。
そしてそれは大人になってからも同じ。今学んでいるヨガや解剖学を「理論的に」学べる授業が好きでした。
(ただただ筋肉や骨の名前をひたすら覚えたり、ヨガのポーズの名前を覚える暗記系は大の苦手です・・・苦笑)

数年前の私はとにかく正解を探し求め
「やっぱり私が学んだことは正しかったんだ~!頑張ってよかった~!」と自分に納得することで自信を持っていたのだけれど、ふと思ったんです。

頑張っているのに
正解をちゃんと見つけているのに
私は間違ってないのに
なんか全然幸せじゃない!!!!
って。

気づくと歯を食いしばったり、自分の周りの人に嫉妬して激しく落ち込んだりもして
いつまで人と比べるんだろう
いつまで正解を求め続けるんだろう
って心の中で何度も何度も思ったんです。

もちろん仕事の上で理論、数値はとーっても大事。
ですが、理論に支配され苦しんでいる私にとっては、自分の感覚や感情に気づくことがもっと大事だと気づいたんです。

そこから色々な体験をして、色んな経験をして、私も四苦八苦してる間に気づいたら
そう、いま、めっちゃ楽しいんです!!

理論メインで生きてきた私がさらに感覚・感度が冴えると
こんなにも楽しく、それもあらゆることが上手くいくのか!!と、目から鱗な体験がみるみるやってくるようになりました。

〇ステップを踏めば感じることはできる!

私が無意識で、理論派から直感派にシフトできたのはいくつかのステップを踏んでいったからでした。

1つめは、自分にいい意味で降参をすること。
頭で考えてしまう自分も、正解を探してしまう自分も、豆腐メンタルな自分も
「そうだよね~、だってそうやって今まで生きてきたんだもんね。」と自分に優しく話しかけます。
そして語尾にこうやってつけてください。
「そんな私も大好きだよ。愛しているよ。」と。

もしかしたら最初は体が拒否するかもしれません。
違和感を感じて自分に優しい声をかけられないかもしれない。
過去の嫌な出来事がフラッシュバックして「でも○○だし」「だって△△だし」と否定し始めるかもしれない。

それでも、繰り返し繰り返し自分に話しかけてください。
今まで長年無意識で考えていた思考の癖は中々頑固です。
だからね、いい意味で自分に降参しちゃってください♡

2つは、感覚を取り戻すトレーニングを繰り返すこと。
これは1つめのステップ「いい意味で自分に降参すること」をよりいい方向に引き出すためにも、非常に大切なことです。
感覚を取り戻す大事なトレーニングは、ただただ「吸って、吐く」呼吸とは違い、細胞レベルで呼吸をすることです。

それを体現化したのが「Deep Breath Yoga」「深層呼吸」です。

繰り返し繰り返し続けることで
あ、これそういえば好きだった!あ、私こういう夢があった!

思考という感情の蓋でおおわれていた感情が、ニョキニョキと芽が出て復活してきます。

どんどん自分を素直に出せていけるようになると、どんどん自分の感覚も研ぎ澄まされていきます。
そして自分の感情を素直に
「大好き!」「かわいい!」「楽しい!」「いいね!」「最高だよ!」
と表現できるようになります。

素直に感情を伝えると、伝えた相手も自然と素直になっています。
苦手な相手も、嫌いな人も、相手自信を変えようと躍起になっていた過去からは考えられないほどです笑

そして人生って何一つ無駄なことないんだな~ということを、頭ではなく、心から受け止めることが出来るのです。

私が長年無意識で選んでいた「正解」は今までの自分の経験や得た知識だけで、自分勝手に決めつけていた「正解」ということにも気づきました。

正解とは、なんなんでしょうね?

一人一人、経験してきたことも、知識も違うのに

なぜ正解不正解と分けなければならないんでしょう?

頭で考える生き方を長年していた私にとっては、これが当たり前だと思っていたので
「これもすべて自分の思い込みなんだ!」と気づくと、するすると今までの悩みは解決していきました。

そして
「あぁ、私は私を守るために、正解不正解を一生懸命探していたんだね。」と思い
涙があふれて止まりませんでした。

あなたがもし、過去の私のように苦しんでいるのであればこの言葉を思い出してほしいのです。

正解を探してもいい。

頭で考えたっていいい。

それはあなたが、あなた自身を守るために一生懸命生きてきた証拠なのだから。

どうか皆さんが、愛溢れる毎日を過ごせますように♡

 

満員御礼!!
Deep Breath Yoga美ボディメイクコース

※次回予約は公式LINEから順次ご案内します。


↑画像をクリックすると詳細ページに飛びます。

満員御礼!!!
アーサナの効果効能を最大限に引き出す

「Deep Breath Yoga 解剖学講座(基礎・応用コース)」

↑画像をクリックすると詳細ページに飛びます!

 

関連記事

  1. それって本当?思い込みに気づこう!

  2. なぜやりたくない仕事をやり続けるのか|ヨガ哲学

  3. 挑戦することとは|ヨガ哲学

  4. イライラしちゃいがちなあなたへ|ヨガ哲学

  5. パートナーシップを良くする秘訣|ヨガ哲学

  6. ヨガを続けても呼吸がうまくできないのは、あなたのせいじゃない…