ヨガの呼吸って腹式呼吸?胸式呼吸?結局どっちなの?

こんにちは!
Deep Breath yoga深い呼吸アドバイザーのMAIです。

はじめましての方はこちらから

 

ヨガの呼吸って腹式呼吸?胸式呼吸?

「呼吸」という言葉を聞かないヨガクラスはないほど

”ヨガ”と”呼吸”は切っても切れない関係ですよね。

 

レッスンが始まると

「深い呼吸をしましょう・・・」

「ゆっくり吸って~、ゆっく吐いて~・・・」

とインストラクターの優しい言葉が響き渡ります。

でも

ヨガの呼吸って腹式呼吸?胸式呼吸?
結局どっちなんだろう?
と思ったことありませんか?

 

私は以前TT(ティーチャートレーニング)で

腹式呼吸はリラックス効果を高めるため、リラックス系のヨガは腹式呼吸をしましょうと学び

胸式呼吸は、アクティブに動くフローヨガやアシュタンガヨガで意識しましょうと学びました。

「そうか、目的に応じて呼吸法を変えればいいのか」と思ったのですが

いざ腹式呼吸と胸式呼吸を別々でやろうとすると

「あれ?今どっちの呼吸をしているんだろう?」

と疑問に感じていました。

ヨガインストラクターになりたての頃、生徒さんから

「腹式呼吸と胸式呼吸の違いがよく分からないから教えてほしい」という質問がありました。

私はその時

「え!?違いか・・・深く考えたことなかった・・・!」

と焦り、具体的な違いをはっきり解説することが出来ませんでした><

結局、自分の知識を絞りに絞り出して、腹式呼吸と胸式呼吸のそれぞれの効果効能を伝えることでその場は終わってしまいました・・・。

ヨガの呼吸は○○だった・・・!私が学んで出した答えとは

生徒さんからの質問に明確な回答が答えられず、落ち込んだ私は

「なんとなくの知識ではだめだ。

苦手だと思っていた解剖学をもう一度しっかり学びなおしてみよう!」

と思い、一から身体の仕組みについてコツコツ学び始めました。

 

すると一つの結論に至りました。

それは・・・

 

腹式呼吸と胸式呼吸を分けて考える必要はないこと!
でした。

え?どういうこと?って思いますよね(^-^;

 

もう少し詳しく解説していきますね♡

▼そもそも腹式呼吸と胸式呼吸とは

腹式呼吸とは・・・
お腹の空間ピンク色の部分で呼吸をすること

胸式呼吸とは・・・
胸の空間黄色の部分で呼吸をすること

お腹の空間ピンク色と胸の空間黄色と共通している部分があって
それが横隔膜になります。
※図の赤色の部分が横隔膜。横隔膜は肋骨の下部についているドーム状の形をした筋肉です。
腹式呼吸は別名「横隔膜呼吸」とも呼ばれていて、横隔膜が上下に動くことによってお腹の中にある内臓や前に出る仕組みです。

 

腹式呼吸と胸式呼吸の共通部分ともいえる横隔膜は、

胸の空間で呼吸したとしても

お腹の空間で呼吸したとしても

連動して動いてしまいます。

よって

”腹式呼吸と胸式呼吸を分けて考える必要はない”

という結論になるのです。

 

しかし、私はここでさらなる疑問が一つ浮かんできました。

「アシュタンガヨガやフローヨガでは、
胸式呼吸をするように習ったんだけど
なぜだろう・・・?」

ちなみに私が学んだ養成講座では
「フローヨガのときは胸式呼吸をしながら、ウジャイ呼吸を意識しましょう」と学びました。

 

事実、アシュタンガヨガ、フローヨガなどダイナミックに動くヨガは胸式呼吸を意識することが大切です。

一般的には

「運動量が多いアシュタンガヨガ、フローヨガの場合は交感神経を優位にする胸式呼吸を入れる」

とも言われていますよね^^

 

では、違った視点から見てみましょう。

アシュタンガヨガ、フローヨガはアームバランス(腕で身体を支えるポーズ)を多く練習します。

アームバランスを安定させるためには、腕を正しく使うことが大切です。

腕を正しく使うことは、腕からつながる胸周りが安定し、必然的に胸式呼吸を深めます。

▼腕から胸のつながりを骨格から確認すると・・・


※身体の構造上、肋骨→肩甲骨→腕→指先の順番でつながっている

逆を言うと

アームバランスを安定させるには

腕と直接つながる胸⇒胸式呼吸を深めることが大切ともいえるのです。

だからアシュタンガヨガ、フローヨガやダイナミックなヨガの場合は

胸式呼吸を深めましょうと誘導するんですよね^^

 

ただし!

アシュタンガヨガやフローヨガのときは
腹圧をしっかり入れながら、胸式呼吸を意識しましょう♡
※お腹がほわほわの状態でアクティブなフローヨガ、アシュタンガヨガをすると腰を痛める原因になります><

 

結論
  • 腹式呼吸と胸式呼吸をはっきり分ける必要はない
  • ただし、目的に応じてどちらかの呼吸に重きを置くことも必要
  • アームバランスが多く練習するアシュタンガヨガ、フローヨガなどは腹圧をしっかり入れながら胸式呼吸を意識すること
  • 身体と心の緊張をほどくことを目的としたヨガは腹式呼吸をメインに行ったり、腹圧を高めないように誘導する

 

少しでも皆さんの日頃の悩みが解消出来たら嬉しいです♡

 

今日はここまで!

最後までありがとうございました。

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